全ては偶然の出会いから
前職を辞め、インドネシア料理屋をやることになったのも、偶然の出会いがきっかけ。
インドネシア料理屋を開業するために色んな方のお世話になりましたが、その方々もたまたまの出会いや、友人知人のご縁があったからこそ。
Sakasyの全ては、一期一会の上に生まれたと言っても過言ではありません。
計画だけでは生まれることがなかった全てに感謝し、今後も一期一会を大切にしたいと考えています。
旅先で出会うカバンのように
開業にあたって偶然選んだ屋号、Sakasyの意味を調べてみたら、トルクメン語で「バッグ」の意味があるのだとか。
SNSのユーザーネーム由来で付けた屋号に、中央アジア付近のよく知らない言葉で別の意味がある。
それはまるで、旅先の市場でビビッと来てしまう、運命の出会いのようでした。
自分の名前を反転させて生まれた「バッグ」の意味にも一期一会を感じ、日本の一期一会を象徴する桜の淡いピンクも合わせ、「左右反転したバックパック」をマークにしてみました。
偶然の出会いと真摯に向き合う
偶然の出会いから、インドネシア料理屋の開店をきっかけに創業することとなりましたが、世界に目を向けた事業を選べたことは非常に幸運でした。
今後も偶然の出会い、一期一会と真摯に向き合いながら、目の前の困りごとや世界の困りごとを解決するようなビジネス、事業を展開したいと考えています。
今までご縁をいただいた方も、これからご縁をいただく方も、どうぞ、よろしくお願いいたします。
世界を股にかけた、「面白い」がパンパンに詰まったカバンを目指して。